2024/02/12 07:53
僕の場合
こんにちは!ひびきです
僕は生まれつき乳・卵・ナッツ類アレルギーを持っていたのにも関わらず
10歳からの将来の夢が
「アレルギー対応パティシエになってお店を開くこと」
親からして考えるとそんなの聞いたことないし
修行先とかどうやったら乳卵小麦使わないケーキを作れるの
と、色々不安要素ありまくりですね笑
でも僕の親や兄からは否定的なメッセージは一度も言われたことなかったんです!
むしろ「めっちゃ良いやん」とずっと言ってくれていました
だから今アレルギー対応パティシエとして活動できているのかも??笑
今回は僕の経験談を交えてアドバイスできたらなと思っています
それではレッツゴー♪
結論
ただのミラクルと思われるのも仕方ないかもですが
結論、僕の考えは
【願えば叶う】
これに尽きると思います
小学生の時から、毎年毎年初詣のお参りでは
「アレルギーが治りますように」
と必ずお願い事してました
それのおかげか高校3年の時に食物アレルギーがようやく治り
そのおかげで専門学校にも行かせてもらえて
今ケーキ屋さんで修行ができてるって感じです
振り返ってみると専門学校に行って知識としてお菓子勉強したいから主治医のもとに行ったらアレルギーが治っていたという
なんと都合の良さ笑笑
番外編
アレルギーを治した方法はこちらで解説
僕も進路はめちゃくちゃ悩んだ
高校生の進路を決める時1番困ったのが
進路先アンケート
高校3年になるまではアレルギーが治る気配がなく
アレルギーが治ってないことを前提に考えてました
進学校あるあるですが、大学に行く前提で話が始まり、大学以外の選択肢はタブーにされがち笑
この辺の話は割愛します
大学は興味なかった
でも食品系の大学とか栄養やらなんやらパンフレットを取り寄せてみたはいいものの
どれも興味湧かなかったんですよね
学校でする勉強もあんまり好きじゃなくて
受験もしたくないなーなんて笑
アレルギーがまだ治っていなかったとしたら?
僕の場合はあくまでうまくいった一例なので何も参考にならないかと思われたかもですが
アレルギーが治ってなかった高校生当時の進路の選択肢も一応紹介しておきます
・ナチュラルスイーツでお菓子教室を開く
・アレルギーケーキ屋を開く
・ネットでアレルギーお菓子の販売
・栄養系の大学に進学
こんな感じでしょうか
リスクうんぬんの話は置いとくとして笑
どの道に進んでいたとしてもおそらく
「アレルギー対応パティシエ」
にはなれていたんじゃないかなっておもいます
とあるおじちゃんの助言
中学生の職場体験でたまたま出会ったおじちゃんにこんなこと言われたことがあります
「山(目標)の登り方は色々ある茂みに入ったり動物に襲われたりどんなに遠回りしても結局頂上に辿りつけば何でもいいんだよ~」
当時の僕はあんまり響いてなかったと思うけど
今では感じるものがありますね
まさにこれだと思います
僕の性格上、堅実に進めていきたい派なので
いきなりお店開くとかしなかっただけであって
もしちょっとでも僕の性格が違っていたら、、、
と考えると
色々な可能性がありますよね
最後にひびきからアドバイス
- 進路は人の数だけあると思ってます
進路を決めるのは人生の指針を決めることだからこれには
たくさん時間かけて!⏰
たくさん悩んで!️
たくさん検討して!
自分らしい道を切り拓けるように
これを読んでくれた方!
応援してますよ✨「願えば叶う」です
僕もまだ夢の途中ですが諦めずにまだまだ走っていきます